美しい気配、美しい音色、美しい間合い。
-夏の風物詩シリーズ- ここから見る花火は格別。
掛け声の“たまや”“かぎや”は江戸時代に人気を博した花火屋の屋号。
手拭いはその名の通り、手を拭うのはもちろん、速乾性と通気性に優れ、頭に巻いたり、端が切りっぱなしのため雑菌が湧きにくく、ふきんには最適です。
肌に優しいのでタオルとしてもお使いいただけます。
kenema(気音間)とは、日本人の美意識を支える三つの要素です。
気(ke)美しい気配 音(ne)美しい音色 間(ma)美しい間合い 日本人はこの三つの要素を複合させ、物や事、場を永々と作ってきたのです。
kenema(気音間)=伝統×現代+意味もっと伝統と現代を、より和を楽しむブランドへ。
この手拭いは職人の手による、注染(ちゅうせん)という技法で染められています。
注染で染められた手拭いは、独特の味わい深さと風合いを持ち、使い込むほどの色落ちと風合い、なじむ柔らかさが特徴です。
⇒その他の kenema手ぬぐい はこちら カテゴリ手拭いブランドkenemaけねま 素材綿100%(特岡生地使用) サイズ約36cm×90cm 生産日本製 備考手ぬぐいの端は切りっぱなしです。
手ぬぐいの端は、伝統的に切りっぱなしになっています。
手ぬぐいは元々、主に汗や水を拭ったり、入浴時に体を洗ったりするための布で、使用後に乾きやすくするため、汚れが生地端にたまらず衛生的であるため、端を折り曲げて縫製せずに切りっぱなしになっています。
注意・染色の特性上、洗濯時に色落ちします。
薄色のものとは分けて洗ってください。
・注染は手作業中心で、気温や湿度などにより仕上がりが左右されやすく、にじみやムラ等が出やすい技法です。
にじみや染めムラ等がある場合もございますが、注染独特の味わいとしてご了承ください。
こちらの商品は 6枚 までメール便で送ることができます。
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